サトイモ科の多年草で、本州、北海道の湿地に生える。四、五月頃に楕円形の肉穂花序をつける。花序と仏炎包の形が僧の坐禅姿を想わせる。名前の由来である。だるま草とも言う。ただ全体に不快な臭気がある。花言葉は「沈黙の愛」「ひっそりと待つ」。 水鏡暮…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。