一首目は、作者自身か別人が潮干狩りでとった貝の袋を、コインロッカーの中に入れたのだろう。あるいは海水浴後の水着かも。二首目は下句が共感しにくい。海と一億年からすぐに読者に思い当る事象がないので、ああそうですか、で終り。五首目は、言い得て妙…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。