塚本邦雄と穂村弘 変容の傾向を見るために、文語短歌の代表として塚本邦雄を、口語短歌の代表として穂村弘を取りあげ、各々の作品の構造を調べることにしよう。 小池光の「リズム考」の観点(仮称「増音減音の法則」)から、穂村弘の三歌集『シンジケート』…
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