定家の歌論では、有心体以上に歌の本来の意味にそった体はない、優れた歌はそこに深い心が宿っているもの、優しく趣のあるように詠むべきである、と主張する。 対する塚本の歌論では、短歌という詩型はプラスの詩型ではない、前世紀の遺物である、それを現代…
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