不士のねのふもとをいでて行く雲は足柄山の峰に かかれり 賀茂真淵 するがなる富士の高嶺はいかづちの音する雲の上に こそ見れ 賀茂真淵 心あてに見ししら雲は麓にておもはぬ空にはるる富士 のね 村田春海 一すぢの糸の白雪富士の嶺に残るが哀し水無月の天(…
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