国やぶれ歌滅びなむといふこゑに我は答へきただ否とのみ 鹿児島寿蔵 国やぶれて唇紅きマグダレナ昼の巷にもの怖れなし 山田あき やぶれたる国に秋立ちこの夕の雁の鳴くこゑは身に沁みわたる 前川佐美雄 国やぶれ山河のもみぢかくのごと紅かりしやとおどろき…
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