大空を眺めてぞ暮す吹く風の音はすれども目にし見えねば 拾遺集・凡河内躬恒 あめの下芽ぐむ草木の目もはるにかぎりもしらぬ御代の末末 新古今集・式子内親王 夜な夜なは眼のみさめつつ思ひやる心や行きておどろかすらむ 後拾遺集・道命 夜の灯のともり出で…
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