秋吹くはいかなる色の風なれば身にしむばかりあはれなるらむ 和泉式部 知られじとそこら霞の隔てしに尋ねて花の色は見てしを 和泉式部 梅の花香はことごとに匂はねどうすく濃くこそ色は咲きけれ 後拾遺集・清原元輔 あさみどりみだれてなびく青柳のいろにぞ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。