蘆の葉に隠れて住みし津の国のこやもあらはに冬は来にけり 拾遺集・源重之 冬されば嵐の声も高砂の松につけてぞ聞くべかりける 拾遺集・大中臣能宣 はつ雪はまきの葉白くふりにけりこや小野山の冬のさびしさ 金葉集・源経信 冬くれば谷の小川の音絶て峰の嵐…
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