青嵐わたる天竜の大き水いづくを見てもみなみづみづし 松村英一 東(ひむがし)は銅(あかがね)いろに朝焼けて嵐のあとの稲木(いなぎ)をおこす 結城哀草果*稲木: 刈り取った稲を束にし、掛け並べて干す柵 や木組み。稲架(はざ) 。 吹きまくる烈風の中を遮二(…
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