天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2019-09-07から1日間の記事一覧

鶴ケ丘八幡宮の句碑

鎌倉の鶴ケ丘八幡宮境内には有名な源実朝の歌 山はさけうみはあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも が、大正12年の関東大震災で倒れた二の鳥居の柱に刻まれて、鎌倉国宝館の右手に歌碑となっている。これは説明板が立っているので、分りやすいのだ…