梨棗(なつめ)黍(きみ)に粟嗣(あはつ)ぎ延(は)ふ田葛(くず)の後も逢はむと 葵(あふひ)花咲く 万葉集・作者未詳 *掛詞として、 黍(きみ)に粟(あは)つぎ --> 君に逢はつぎ 葵(あふひ) --> 逢う日 一首の意味は、「梨、棗と続くように、あなたに会いたい。葛の…
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