卯の花の垣根たづねてほととぎす今宵は来鳴け月もさやけし 木下幸文 岡越の切通したるつくり道うの花さけりみぎにひだりに 井上文雄 卯の花は咲きにけらしな稀にとふ都の人の袖と見るまで 加藤千蔭 風脚にしらじらなびく若葉山うつぎの花はすぎにたるらし 土…
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