天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2020-10-20から1日間の記事一覧

音を詠む(1/6)

音は、物の振動によって生じた音波を、聴覚器官が感じとったもの。その転用として、うわさ、評判、便り、音沙汰、鳥獣の声 などを意味する場合がある。 おとの語源は「あつ(当)」の変化という。他の読み方には、いん、おん、ね、と、おっと などがある。 …