せめて同じき調べに心つながむとわれら危ふく木の扉押す 小野茂樹 忽然と心の中にあらはれしあをき扉のかげに佇む 小野茂樹 *二首に、扉が共通している。どうやら心のつながりを左右しているものを扉で比喩しているようだ。 冬山に来りてこころ緊るとも砕け…
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