おとろふる眼(まなこ)をとぢて佇つ樹(こ)したさくらは燃ゆるほのほのおとす 上田三四二 *下句の桜が燃える炎の音が聞こえる、とはなんとも独特! なほ言へとうながす眼(まなこ)にむかひあふ二つプランを言ひ終へしいま 篠 弘 焼却炉にとろり溶けしはわれの…
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