火をおぶる唇もちしものぞ行く花の枝白き夕闇の中 玉城 徹 *「火をおぶる唇もちしもの」とは、強烈な表現だが、相当な論客をさすのか、 キスをしたときに唇が熱かった相手をさすのだろうか。「唇もてる」ではないか? くちびるに水のことばはあふれつつ吟遊…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。