つまりつらい旅の終りだ 西日さす部屋にほのかに浮ぶ夕椅子 大辻隆弘 白波が脳(なづき)の芯にとびかかるしびれるやうな旅のさびしさ 日高尭子 ほんとうの自分をさがす旅に出るにせの自分もいとしき四月 有沢 蛍 珊瑚の彩にこころ染まれる旅の夜は青きさかな…
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