中禅寺湖晩春 五首 頂に雪消え残る男体を右に左に見るいろは坂 「五月なほふかきみ雪の男体」と詠める空穂の歌碑に触れゐつ *窪田空穂の一首は、「五月なほ深きみ雪の男体の山に解けてはみずうみとなる」。 温泉(ゆ)のほてりさまさむとして窓際に湖上に暮る…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。