藻は、普通には水中に生ずる草をさすが、花を開かない海藻と花を開く淡水草とに大別する。俳句では主として湖沼や小川などに生じて花を開く淡水草のことを藻という。 渡りかけて藻の花のぞく流れかな 凡兆 藻の花に吸ひがら落す船頭かな 蘭更 藻の花の楽譜の…
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