霜の上にけさ降る雪の寒ければかさねて人をつらしとぞ思ふ 新古今集・源 重之 明けぬるか衣手さむしすがはらや伏見のさとの秋のはつ風 新古今集・藤原家隆 春といへどまだ寒むからし茨(ばら)の葉に面(かほ)寄する馬の太く嚏(はなひ)る 北原白秋 川水の寒けく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。