春二番の風に空を舞う鳶を見ていたら、飯田龍太『百戸の谿』の巻頭句 春の鳶寄りわかれては高みつつを思い出した。それで春の鳶の写真を撮ろうと苦心惨憺して見たが、望遠の焦点にとって、鳶の動きが早すぎる。撮るには撮ったがちっとも春の鳶に見えない。よ…
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