天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

東京ディズニーシー

東京ディズニーシー

 もう頭にきた! ディズニーシーの中にあるホテルなのに、ディズニーシーを予約しているのに、入場に当たって宿泊客を並ばせて長時間待たせるのである。手荷物検査と切符のチェックにである。空港に設置の金属探知機でも導入すれば、スムーズに流れるのに、まことに効率が悪い。このゲートを通ったら、客は好き勝手に走りだし、好みの乗り物に殺到するのだ。馬鹿じゃなかろか! 顧客の整理が、手際の悪いマニュアル通りに、大勢のスタッフを使って実施されているのである。スタッフ連中から改善提案はないのであろうか?日々の顧客の不満情況を見聞きしていれば、どこをどう改善すればよいか、わかるはず。経営者にその感性がないのかもしれない。
 イベント内容は、驚きの連続であった。夜の火山や海からの噴火は、十分に楽しめた。


  急カーブ、急停車あり獅子、大蛇おそひかかれるインディアナ
  ジョーンズ