天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

衣笠山公園

衣笠山公園

 大楠山の山容は定かでない、と昨日紹介したが、別の角度から見たらどうかと思って、横須賀市の衣笠公園展望台に行ってみた。間の悪いことに、展望台は修理中で登れなかった。なんとか林の間をぬって撮った写真が昨日のものである。ついでなので、衣笠公園を散策した。公園全体が谷戸である。竹林あり、山の小川あり、沼あり まことに起伏に富んでいる。ゆったりと歩くのに適している。この日は、急ぎ足で廻ったので、えらくしんどかった。

 

  水音のほたるの里のお知らせは「マムシに注意」「落石注意」
  衣笠ゆ大楠山を望まむと汗だくのぼる竹林の道
  遠のぞむ大楠山の頂きはこけしのごときレーダードーム