板屋楓(いたやかえで)
カエデ科の落葉高木。板で屋根をふいたように葉がよく茂り、雨がもれないことからこの名がついたという。高さは20メートル位。葉は浅く掌状に裂け、秋には黄褐色になって散る。花は淡黄色で四、五月に咲く。実は二個の羽をもち十月に成熟する。
朝霧の斜面半ばで失速せるいたやかえでの種(たね)の
どたん場 沖 ななも
カエデ科の落葉高木。板で屋根をふいたように葉がよく茂り、雨がもれないことからこの名がついたという。高さは20メートル位。葉は浅く掌状に裂け、秋には黄褐色になって散る。花は淡黄色で四、五月に咲く。実は二個の羽をもち十月に成熟する。
朝霧の斜面半ばで失速せるいたやかえでの種(たね)の
どたん場 沖 ななも